post by komachi | | 0

町ねこ通信 22号

image002 町ねこクラブの小町です

  1. お知らせ
    • 「子どものための町ねこ調査」
    • 岩合光昭写真展「ねこ」 &「ながさき町ねこ写真展」
    • 2012年6月19日(火) 讀賣新聞で紹介されました
  2. ねこ、あれこれ No.8 顔を見ればわかる? ねこの♂と♀
  3. おわりに

1. お知らせ

「子どものための町ねこ調査」

「子どものための町ねこ調査」

日時: 2012年7月28日(土) 15:00~17:00

場所: 長崎大学文教キャンパス内

対象: 子どもとその保護者

参加費: 無料

【内容】
(1)ねこについてのおはなし
(2)ねこを描いてみる
(3)ねこを探してみよう

「ニャン、ニャン」は子どもが最初に発する言葉のひとつ。

ねこは子どものころから身近な動物です。

まちなかで見かけるねこたちを、子どもといっしょに観察してみませんか?

まずは、ねこについてわかりやすい解説とねこを描くワークショップで準備体操。

その後、長崎大学文教キャンパス内にて、町ねこ調査をやってみます。

ねこを見つけるコツは?

どこで寝ているの?

何を食べているんだろう?

水はどこで飲むの?

いっしょにいるのは親子? 兄弟? 友だち?

などなど、身近なはずのねこたちですが、意外に知らないことも多く、

何よりも、ねこを見つけるのはスリリングで楽しいです。

夏休みの自由研究にいいかも。

ぜひ、ご参加ください。

image002

image003

image004

「わたしたちがみなさまをお待ちしています」

 

岩合光昭写真展「ねこ」 &「ながさき町ねこ写真展」

岩合光昭写真展「ねこ」

会期:2012年8月14日(火)~9月2日(日) / 休館日:8月27日(月)

時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)

場所:長崎県美術館 県民ギャラリー

料金
一般・大学生800円(前売700円)
中学・高校生500円(前売400円)
小学生以下無料

主催:KTNテレビ長崎、長崎県美術館、西日本新聞社

写真展に合わせて「ながさき町ねこ写真展」を開催します。

「ながさき町ねこ写真展」

展示場所:県民ギャラリー入口

観覧料:無料

長崎の町ねこ調査隊塾の塾生が撮影した“長崎の町ねこ”たちの写真をお楽しみください。

 

2012年6月19日(火) 讀賣新聞で紹介されました

2012年6月19日(火)付けの讀賣新聞に、

長崎の町ねこ調査隊塾、「町ねこ」調査、の紹介が掲載されました。

 

2. ねこ、あれこれ No.8 顔を見ればわかる? ねこの♂と♀

長崎の町ねこ調査隊塾の塾生Sさんは、ねこのことなら何でも知っている、

ねこの達人です。ねこの生まれ変わりではないかと疑いたくなるほど、詳しい。

生態からえさ、病気まで、何を聞いても即座に答えが返ってきます。

 

そのSさんがふと漏らした言葉、「顔を見ればねこのオスとメスはわかりますよね」

「えっ、えー、そんな、うそでしょう?」

町ねこを調査していて、雌雄がわからず苦労している私は、

さっそくその秘伝をSさんに聞いてみました。

Sさんいわく、「メスは小顔で顔のパーツが中心に集まっている」

フム、フム、なるほどね、言われてみればそうかも。

メスは体もオスに比べて小柄の傾向あります。

「それに比べてオスは顔がデカい。そのぶん、パーツが広がっている。

とくに目のあたりの幅が広い」

そうか、メスは小顔でオスはデカ顔、ってことかぁ。

「でも、もちろん例外はありますよ」

町ねこ調査を始めて1年以上になりますが、顔から雌雄を区別するなんて視点、

まったくなかったなぁ。

みなさんも、町ねこに出会ったら、顔をじっとみてください。♂か♀か、わかるかも?

まぁ、わかってどうするって話ですけど……。

でも、見つめ過ぎて、ねこさんに逃げられないようにご注意ください。

image005
おれ、♂のねこだけど、何か?

image006
わたし、♀なんですけど、それで?

 

3. おわりに

今年の梅雨はよく雨が降る、長崎です。

町ねこたちはどこで風雨を避けているのでしょう。

雨が上がると

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

twenty − fifteen =

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください