Monthly Archives: 5月 2011

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6/12山根明弘氏講演会「町ねこ調査を始めよう!」のお知らせ

ながさき町ねこクラブ・長崎の町ねこ調査隊塾の活動のきっかけとなった山根明弘氏による「町ねこ調査」の講演会が下記の通り開催されます。入場無料・事前申込不要でどなたでもご参加いただけます。皆様ふるってのご参加をお待ち申し上げます。

町ねこ調査を始めよう!
──身近にいる町ねこたちについてもっとよく知ってみませんか?──

平成23年度長崎伝習所「長崎の町ねこ調査隊塾」主催公開講演会
●講師 山根明弘氏(北九州市立いのちのたび博物館 学芸員)
●日程 2011年6月12日(日)
●時間 14:00~16:00(13:30開場)
●場所 メルカつきまち5階会議室(長崎市築町3-18)
●入場無料・事前申込不要(どなたでも参加自由です)
●問い合わせはこちらのフォームよりお寄せください。

講演会趣旨

北九州市で2年間にわたり、地元の動物愛護ボランティアの方たちとともに町ねこ調査を続けてきた山根明弘氏(北九州市立いのちのたび博物館・学芸員)をお招きし、町ねこの生態や町ねこ調査の実際についてお話をうかがいます。そして、町ねこを調べることを通じて、「人間にも動物にも住みやすい優しい街づくり」をどのように実現していくか、考えてゆきたいと思います。

講師プロフィール

1966年、兵庫県西宮市生まれ。九州大学理学部卒業(理学博士)。国立環境研究所、京都大学霊長類研究所を経て、現在北九州市立自然史・歴史博物館(いのちのたび博物館)の学芸員を務める。専門は、動物の生態学と集団遺伝学で、最近はサウジアラビアのマントヒヒの生態も研究。著書に、玄界灘に浮かぶ小さな島(福岡県新宮町相島)において行なった7年間200匹のノラネコの調査・研究をまとめた『わたしのノラネコ研究』(さ・え・ら書房)などがある。

町ねことは?

まちなかを自由に歩き回るねこのことです。いわゆるノラネコのほか、家の中と外を行き来する飼いねこも含みます。
わたしたちの暮らしのなかで日常的に見かける身近なねこですが、その生態は意外によくわかっていません。

長崎の町ねこ調査

「長崎は、猫の多かけん」「尾曲がり猫は長崎の猫の特徴」などとよく言われます。車の入らない路地、急な坂道や階段など、長崎に点在する独特のまちなみの中を、町ねこたちは自由に歩き回ります。
ねこを愛し、可愛がる人々も多い反面、住宅の密集化により、糞尿や鳴き声、庭荒らしなど、ねこに関する苦情も多く見られます。また、捨てねこによる殺処分数は全国的に見ても多いのが実情です。
「長崎の町ねこ調査隊塾」では、人間にとって身近な動物である町ねこと平和に共存する方法を探るため、町ねこの実態を観察・記録し、データとして蓄積して生かしていくことを目的に活動を行なっています。

講演会ちらし

「知り合いに配りたい」「近所のお店に貼りたい」などのご希望がありましたら、こちらのフォームよりご連絡ください。A4判サイズとなります。

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長崎の町ねこ調査隊塾-定例会日程(5/31追記)

5月13日(金)に長崎市勤労福祉会館で開催された第1回定例会に引き続き、第2回以降の定例会を以下のように予定しています。

第2回=2011年5月28日(土)
18:30~20:30 アマランス会議室1
第3回=2011年6月4日(土)
18:00~19:00 プレねこ調査(寺町周辺)
19:00~20:30 アマランス会議室1
第4回=2011年6月19日(日)
14:00~16:00 中央公民館2階第1研修室 第3研修室(5/31修正)
第5回=2011年7月2日(土)
18:30~20:30 アマランス会議室1
第6回=2011年7月17日(日)
14:00~16:00 市立図書館研修室1・2 研修室1~3(5/31修正)

以降も毎月第1土曜日に夜の定例会、第3日曜日に昼の定例会を予定しています。

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町ねこ通信 6号

もくじ
1. お知らせ
  • ブログ、デビュー!
  • 町ねこ調査をやってみよう ──山根明弘氏講演会──
  • 長崎の町ねこ調査隊塾・定例会
  • 犬とねこの譲渡会
2. ねこ調査・アラカルト No.2
  • その1 長崎伝習所開所式&長崎の町ねこ調査隊塾第1回定例会の報告
  • その2 ノラネコの哀しみ
3. おわりに
4. おまけ

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1. お知らせ

ブログ、デビュー!

ながさき町ねこクラブ&長崎の町ねこ調査隊塾のブログができました。

アドレスはこちら→http://machineko-club.sblo.jp/

さるねこふみのブログでおなじみの、オフィスさるねこさんが立ちあげてくださいました。ありがとうございます。

アクセスすると、これまでの町ねこ通信のバックナンバーがぜぇーんぶ読めます。

町ねこ通信だけでなく、長崎の町ねこ調査隊塾の活動報告も掲載予定。

どうぞ、よろしく。

町ねこ調査をやってみよう! ──山根明弘氏講演会──

山根明弘氏をお招きしての講演会「町ねこ調査をやってみよう!」が開催されます。

日時 2011年6月12日(日)14:00~16:00 (13:30開場)
場所 メルカつきまち 5階会議室 長崎市築町3-18 (TEL:095-823-9333)
入場 無料
主催 長崎伝習所「長崎の町ねこ調査隊塾」

塾生だけでなく、だれでも、参加できます。

ねこの“プロ”山根さんに、ねこ調査のノウハウを教えていただきます。

楽しくて、ためになって、しかも来場者にはもれなく、

長崎の町ねこ調査隊塾オリジナルの「ながさき町ねこカルテ」をプレゼント!

この絶好のチャンスを逃す手はありません。

お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。

お待ちしています。

山根明弘氏 プロフィール
北九州市立自然史・歴史博物館(いのちのたび博物館)学芸員
1966年兵庫県西宮市生まれ
九州大学理学部卒業 理学博士
国立環境研究所、京都大学霊長類研究所を経て、現職。
専門は、動物の生態学と集団遺伝学。最近はサウジアラビアのマントヒヒの生態も研究。
著書:『わたしのノラネコ研究』さ・え・ら書房
玄界灘に浮かぶ小さな島(福岡県新宮町相島)において、7年間、200匹のノラネコの調査・研究。
長崎の町ねこ調査隊塾定例会のお知らせ
第2回定例会
2011年5月28日(土)18:30~20:30 アマランス会議室1
第3回定例会
2011月6月4日(土)18:00~20:30 アマランス会議室1
(注:18:00から1時間ほど寺町周辺でプレねこ調査の予定です)

お問い合わせはこちらのフォームよりお願いいたします。

犬とねこの譲渡会のお知らせ

5月の譲渡会の予定については、

さるねこふみのブログに詳しく掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

 

2. ねこ調査・アラカルト No.2

<その1>長崎伝習所開所式&長崎の町ねこ調査隊塾 第1回定例会の報告

5月13日(金)午後7時から、長崎県勤労福祉会館講堂にて

長崎伝習所開所式が開催されました。

長崎伝習所には「長崎の町ねこ調査隊」のほか、

「ナガサキポルトガルシルシル塾」

「長崎ビューポイント探訪塾」

「坂のまち長崎なのに自転車塾」

「孫文・梅屋庄吉の明治大正長崎事情塾」

があります。そのすべての塾が集まり、会場は熱気に溢れていました。

伝習所ロゴ入りのハッピ(はっきり言ってダサいです)を着せられ、

壇上で1分間のあいさつをしなければならず、緊張のあまり、倒れるかと思いました。

開所式も無事終わり、部屋を移動して、初の長崎の町ねこ調査隊塾の顔合わせ。

この日までに34人の申し込みがあり、当日の参加は19人でした。

もし、私と事務局担当のHさん(動物管理センター職員)だけだったらどうしようと

内心ビクビクものでしたが、部屋にはたくさんの人が集まっていて、

うれしい想定外でした。

やっぱりねこは人を招くのですね。

お忙しい中、参加いただき、ありがとうございました。

 

定例会は、町ねこ調査って何?というお話から始め、

次に事務局の紹介、そして、自己紹介。

20代らしき若い人からご高齢の方まで年齢層もいろいろ。

男性が3割ほどで、やや女性上位かな。

一言だけの自己紹介でしたが、ねこへの愛情は十分に伝わってきました。

塾の活動スケジュールなどを話し合い、8時半に閉会。

じつはその後、会場に残った数人で食事に行きましたが、ねこ談義で盛り上がること!

「こんなにねこを語れる所って、他にないです」とすごく喜んでくださった人もいて

楽しいひとときでした。

定例会はもちろん、その後のおまけタイムにも、どうぞ。

 

<その2>ノラネコの哀しみ

町ねこ通信5号(通巻6号)の「おわりに」に書きました、

小さい小さい子ねこのお話の続きです。

一度はミルクをまったく飲まなくなり、やせ細って家族みんなで心配しましたが

獣医さんの治療がうまくいき、今ではミルクもよく飲み、元気になりました。

あのまま保護されなければたぶん生きてはいない子ねこが

いっぱいの愛情に包まれ、命を育んでいます。

偶然が子ねこに幸運を運んでくれたのでしょう。

しかし、この子ねこの背後には数知れない命が育つことなく、消えてしまっています。

たとえ生きながらえたとしても、ノラネコには過酷な試練が待っています。

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初夏の日差しがまぶしいある日、

長崎の街が一望できる小高い丘にある公園に出かけました。

ここは江戸時代から凧(長崎ではハタと呼びます)上げの名所として

長崎の人に親しまれている所で

休日ともなると、上空高く上がった凧が風に舞い、

その下で真剣に糸を引くたくさんの人がいます。

その傍らでは、子どもたちがボールを追いかけて走り回り、

にぎやかな歓声が聞こえてきます。

その喧噪を避けるかのように、ひっそりとねこがいました。

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やせていて、目やにがいっぱい、毛並みも悪く

栄養状態が悪いことは、見ただけでわかります。

この近くに人家はなく

ここのねこたちはどうやって餌を得ているのか、

たぶん餌やりさんがやってきて、餌を置いていくのでしょう。

そのわずかな糧が、このねこたちの生命線です。

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病気になっても、ノミやダニのために痒くても

だれも助けてはくれません。

暑くても、寒くても、雨でも雪でも

じっとがまんしているのです。

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ここに来るまでは

空き地でのんびり昼寝をしたり、

路地を優雅に散歩するねこたちを見ては

「ノラネコは自由でいいなぁ」と思っていました。

でも、それはある程度の質や量の餌がもらえて、

雨露をしのぐねぐらを持つ

町中のノラネコだけ、です。

ここに暮らすねこたちは、人家から遠いこの場所に

人間の手によって捨てられ、

かろうじて生きてきたのです。

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無責任な人の行為が

不幸なねこを生み出しているのだとすれば

それをストップできるのも

人間しかいません。

町ねこ調査は、ねこの頭数や生態を調べるだけでなく

このねこたちが訴えている問題も

合わせて考えていきたいと思います。

犬やねこの遺棄については、動物愛護推進協議会が

「飼えないからって、捨てないで」キャンペーンを展開中です。

詳しくはオフィスさるねこのブログをお読みください。

 

3.おわりに

「サラリーマンNEO」というテレビ番組を知っていますか?

NHK総合火曜日午後10:55~11:25に放送されています。

この春からseason6に入った人気番組。

サラリーマンの悲喜こもごもの生態?を

ギャグあり、パロディありで

笑わせながら見せる、NHKっぽくないカラーです。

何がおかしいかと言って、

NHKがNHKの番組をパロディにしてしまうところ。

おい、おい、そこまでやる?って思うほど、自虐的。

――と前置きが長くなってしまいましたが、

そのサラリーマンNEOの

オープニング音楽に合わせて、

二匹のねこたちが頭を振るのです。

そのしぐさがたまらなくかわいい!

が、その二匹、はたして

ほんもののねこなのか?

よくわからないのです。

巧妙にできた偽ねこのようにも見えるし、

どなたかあのねこたちをじっくり見て、

真相を教えてくれませんか?

 

おまけ

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町ねこ通信 お知らせ

image002町ねこクラブの小町です


長崎伝習所 開所式&第1回定例会のお知らせ

いよいよ、長崎の町ねこ調査隊塾がスタートします。

2011年5月13日(金)
午後7時から伝習所開所式 (6時30分受付)
午後7時30分から第1回定例会を開きます。
場所:長崎県勤労福祉会館2階 講堂 (長崎市桜町9-6 / 長崎市役所水道局と公会堂の間)

長崎の町ねこ調査隊塾は、5月11日現在、応募者数30名です。

たくさんの方に参加いただき、ありがとうございました。

応募いただきました皆様には、伝習所事務局よりご案内のはがきが

届いていることと思いますが、

13日午後7時からの開所式&定例会に

ぜひ、ご参加いただきますよう、重ねてお願いいたします。

長崎伝習所には

長崎の町ねこ調査隊」のほか

ナガサキポルトガルシルシル塾

長崎ビューポイント探訪塾

坂のまち長崎なのに自転車塾

孫文・梅屋庄吉の明治大正長崎事情塾

があります。

それぞれ個性豊かな、活気あふれる塾です。

開所式にはすべての塾がそろいます。

長崎伝習所の雰囲気を知っていただく、いい機会です。

第1回定例会では、塾生の顔合わせのほか、1年間のスケジュールや

町ねこ調査の方法などについて話し合います。

みなさんのご参加をお待ちしております。

 

「長崎の町ねこ調査隊塾」中島由美子

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町ねこ通信 5号

もくじ
1. お知らせ
2. ねこのいる町 ──vol.3 伊良林周辺──
3. おわりに
4. おまけ

image002町ねこクラブの小町です


1. お知らせ

長崎の町ねこ調査隊塾がいよいよスタートします!

長崎伝習所の開所式が

2011年5月13日(金)19:00(開場18:30)

長崎県勤労福祉会館2階 講堂(桜町9-6 / 長崎市役所別館(水道局)と公会堂の間)

にて開催されます。

4月30日現在のお申し込みは29名です。

たくさんの人にお申し込みいただき、ほんとうにありがとうございました。

開所式の後、初めての定例会(19:30~20:30)を同じ会場で開きます。

1年間の活動スケジュールなどを決める予定です。

お申し込みいただいたみなさま、ぜひお集まりください。

よろしくお願いいたします。

なお、締め切りは4月30日までとなっていますが、

しばらくの間、申し込みを受け付けます。

町ねこ調査、あなたもごいっしょにどうぞ。

お問い合わせは、こちらのフォームよりご連絡ください。

 

第51回ねこ会議

2011年5月14日(土)14:00~16:30
出島交流会館4F第5会議室(長崎市出島町2-11)

“ねこ”でご近所とトラブルになり、困っています。どうしたらいいでしょう?

“地域猫”について詳しく知りたいのですが……。

ねこについて“何か”話したい。

どうぞ、ねこ会議にお出かけください。

ねこのプロ?みたいに、ねこ問題に詳しい人、

とにかくねこが大好きな人が

月に1回集まってワイワイガヤガヤ話し合っています。

初めての方も大歓迎!

気軽に足を運んでください。

詳しくは、長崎県地域猫活動連絡協議会のホームページをご覧ください。

 

2. ねこのいる町 ──vol.3 伊良林(いらばやし)周辺──

4月22日、長崎伝習所の第1回塾長会議が開かれました。

会議が終わり、集まった人たちが席を立ち始めた頃、

「長崎の犬やねこ事情について、とてもよくまとめてあります。

ぜひ読んでみてください」と

<ながさきのいぬ・ねこについてごぞんじですか?>の

パンフレット(オフィスさるねこ制作)を塾長のみなさまに配りました。

私の目の前に座っていらした年配のMさんは、

伝習所の中でも格式高き歴史分野の塾長さん(もうバレバレですね)。

てっきり「ねこなんかに興味ないね」と無視されるかと思いきや、

にっこり笑って

「ぼく、じつは、ねこ大好きなんだよね」

えっ、えーとびっくりしていると

「長崎の中でいちばん好きなねこは、龍馬のブーツのとこにいるねこ。

あのふてぶてしさがいいよね」と。

すると周りにいた人たちから「知ってる、知ってる」

「観光客がよく写真撮ってるよね」との声があがり、

そんなに有名なねこを知らなかったなんて

「長崎の町ねこ調査隊塾」塾長としては、

立場ないっす。

それにしても龍馬のブーツって、なあに?

それってどこにある?

昨年の大河ドラマ「龍馬伝」もほとんど見ていない私のこと、

(福山雅治が嫌いだからではありません。念のため)

当然のように、龍馬ゆかりの亀山社中がどこにあるのかさえ知らず、

かのねこを求めて、伊良林にある亀山社中記念館と

そのすぐそばにある龍馬のブーツ像を探し回りました。

亀山社中とは、1866年に坂本龍馬らが結成した商社で

海運業や通商活動を行ったそうです。

地図を片手に中島川に架かる橋を渡り、中通り商店街を抜けて、

寺町通りに向かって歩いていると、

見ず知らずのかなり高齢な女性から

「何か探しとるとね?」と声をかけられ

「亀山社中に行きたいのですけど」と返すと

「ああ、亀山社中なら、この道をまっすぐ上がって……」

と親切に道を教えてもらいました。

観光客だと思われたらしい。

長崎人は、よそからやって来た人にすこぶる

時として信じられないほど、親切なのです。

教えてもらった通りに歩いていくと

こんなものを発見!

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捨てねこを保護していらっしゃるのか、飼いねこが産んだ子ねこなのか

お話を聞いてみたかったのですが、残念ながらお留守でした。

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さらに進むと、寺町通りの興福寺が見えてきました。

この山門は長崎でいちばん大きく、朱色が目を引きます。

それを右手に見ながら歩き続けると、亀山社中記念館へ上る道がありました。

さあ、そこからが大変。

急斜面に沿ってくねくねと続く狭い坂道を

上れども上れども、目的の場所に着きません。

「まだなの?」

と弱音を吐く人が多いのか

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こんな看板があちらこちらにありま
した。

やっとのことで

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亀山社中記念館にたどり着き

そして龍馬のブーツへ。

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ちなみにこのブーツの中は空洞で中に足を入れることができます。

訪れた人たちが代わる代わる記念撮影をしていました。

そして、ついにめざすねこ発見。

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うーん、やっぱりふてぶてしいかな?

いろいろ聞いてみると、このブーツの近くには

似たようなねこたちが複数いるらしい。

よってこのねこさんがMさんお気に入りのねこなのか

それはまだ判明していません。

 

3. おわりに

1週間ほど前のこと。

用事があって実家を訪ねると

リビングに見慣れない段ボールがあり、

中をのぞくと小さな、小さなねこが1匹いました。

か細い声でミーミーと鳴いています。

聞けば、前日、小学生の甥っ子が

カラスに連れて行かれそうになっていた

子ねこを拾ってきたそうです。

ながさきの町ねこクラブを立ち上げ、

長崎の町ねこ調査隊塾・塾長の私ですが、

物心ついてから今まで

一度もねこを飼ったことはありません。

つまり、実家に初めてやってきたねこ、だったのです。

ミルクを作って飲ませても、なかなか飲んでくれません。

実家の家族はみんな“ねこの初心者”

どうしていいのかわからず、右往左往です。

困ってしまって、長崎猫の会のTさんに助けを求めました。

とても親切にいくつかアドバイスをもらい、

その後、子ねこは順調にミルクを飲み始めました。

何十年もねこのいなかった家に、突然やってきた子ねこ。

これも何かの縁でしょうか。

実家ではこの小さなお客さまを

家族として迎え入れることになりました。

町ねこクラブの小町ちゃんのような

かわいいねこに育ってくれるように

祈っています。

 

4. おまけ

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