Monthly Archives: 8月 2011

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ながさき町ねこ写真展の準備

8月10日にランタナ会議室、12日にカフェ豆ちゃんに塾生が集まり、それまでに撮りためた町ねこ写真のなかから、約80枚を選び出しました。

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その80枚からバランスを考えつつ──写っているねこの柄だとか、撮影テーマ、全体的な色目、その他もろもろ──21枚をさらに選び出してそれらはA4判サイズに、残る60枚ほどをL判サイズに印刷して、カフェ豆ちゃん店内に飾りつけていく作業を8月29日に行ないました。

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まちねこカルテも、対応するねこの写真とともに展示しています。

 

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「ながさき町ねこ写真展」は、東古川町のカフェ豆ちゃんにて、8/31~10/2の間開催しています。みなさまのお越しをお待ちしています。

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町ねこ通信 10号

もくじ
1. お知らせ
  • ながさき町ねこ写真展
2. オーストラリアのねこ事情
3. おわりに

image002 町ねこクラブの小町です


1. お知らせ

ながさき町ねこ写真展

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いよいよ、8月31日オープンです。

「猫のいる風景、猫のいる長崎。」をテーマに

カフェ豆ちゃんオーナーの吉田さんが、

上にあるようなすてきなチラシとポスターを作ってくださいました。

いい写真もたくさん集まりました。その中から展示作品を選ぶのはほんとうに難しく、

できることなら、すべてお見せしたいほどの力作ばかりでした。

町中のねこ、子ねこと母ねこ、観光スポットのねこ、人とねこ、動くねこ、など

さまざまなねこたちが31日からカフェ豆ちゃんで、あなたをお待ちしています。

おしゃれなカフェで美味しいコーヒーを味わいながら、

町ねこ写真展をお楽しみください。

毎日新聞(8月24日付)に「ながさき町ねこ写真展」が

可愛いねこのカラー写真付きで紹介されています。

ネット上でも記事のみ読めます

日程:2011年8月31日(水)~10月2日(日)
場所:カフェ豆ちゃん(長崎市東古川町1-5 | TEL&FAX: 095-825-4455)


2. オーストラリアのねこ事情

RSPCA (Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals) の活動を中心に
報告・文責:宮崎聖乃(塾生)
2011年7月17日 長崎の町ねこ調査隊塾第6回定例会(於・長崎市立図書館研修室1-3)

長崎の町ねこ調査隊塾・第6回定例会において、塾生の宮崎聖乃さんにオーストラリアのねこ事情についてお話しいただきました。このレポートは宮崎さんのお話を中島がまとめ、その後宮崎さんに加筆訂正していただいたものです。ご協力いただきました宮崎さんに深く感謝いたします。

宮崎さんは1997年~2000年まで、オーストラリアのメルボルンに滞在されました。その時に、高速道路のパーキングエリアで木に登って降りられなくなっていたねこを保護され、それがきっかけでRSPCAの存在を知ることになったそうです。

RSPCA (Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals) とは何か?

日本語に訳すと「王立動物虐待防止協会」となります。1824年イギリスで前身となるSPCA(動物虐待防止協会)が設立され、1840年にヴィクトリア女王の認可を受けRSPCAとなりました。その後、この世界最古・最大の動物福祉団体の影響を受け、アイルランド、スコットランド、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどで同様の組織が設立されました(http://ja.wikipedia.org/wiki/英国動物虐待防止協会)。オーストラリアでは1871年に前身となるSPCA(動物虐待防止協会)が設立され、1923年にイギリス王室の認可を受け(オーストラリアはイギリス連邦に属する)RSPCAとなりました。

政府からの資金援助はほとんどなく、その活動はボランテイアと寄付から成り立っています。ペットフード会社(Hill’sやMax’s Litterなど)や銀行などいろいろな企業がスポンサーになっています。

オーストラリアのRSPCAにはインスペクターと呼ばれる調査官が全国で84人(2010年現在)勤務し、毎年50,000件あまりの虐待やネグレクトの調査を行っています。インスペクターの主な仕事は、(1)通報された虐待やネグレクトの調査、(2)起訴、(3)飼い主への教育・啓蒙活動、(4)病気や負傷した動物、捨てられた動物の保護、(5)牧場、ペットショップ、食肉処理場、家畜輸出機関などすべての動物が飼育されている機関や大衆娯楽に供される動物(テレビ番組やショーなど)の定期的な調査で、RSPCAの活動の重要な部分を担っていますが、活動資金不足に悩んでいるそうです(http://www.rspca.org.au/)。

メルボルンのRSPCAでは郊外の広い敷地に大きな施設を持っていて、その中にはシェルター、病院、ペットグッズの販売店などがありました。また獣医師も勤務し、エマージェンシー・ラインと呼ばれる緊急窓口もあるそうです。

RSPCAの役割

●動物に対する虐待の調査および指導……起訴されるケースもあり、捜査のために警察も動きます。ホームページには調査件数、起訴および有罪判決数などのデータが出ています。カンガルーへの虐待は刑事事件になっていました。

●シェルター……シェルターには犬や猫をはじめ、小動物などさまざまな動物が保護されています。

●病院……不妊手術の費用は日本よりも安く、オスが40オーストラリアドル。1997年当時のレートで円に換算すると3,000円~4,000円でした。手術済みのねこは耳にタトゥーが入っています。予防注射や検疫証明書の発行なども行います。

●里親探し……HPでペットの年齢、自分のライフスタイルに応じたペットを探すことができます。ペットショップは少なく、犬やねこが欲しい時にRSPCAに行く人も多いです。人気のある犬種は抽選になるほどですが、飼い主面接が数回あり、飼い主の1日のタイムスケジュールを細かく聞いて、散歩ができるかどうかなど、うるさく審査されます。

●啓蒙活動……1年に1回、ペットを連れた人がたくさん集合して散歩するなどのイベントを通して啓蒙活動が行われています。その他にも、ペットではありませんが、劣悪な環境の中で飼育されている鶏の卵の不買運動、つまり放し飼いの鶏が産んだ卵を飼いましょう、というような運動もあります。

RSPCAのHPによると、2010年にオーストラリアのRSPCAに保護された動物(犬、猫、その他の動物)は159,007頭で、犬が68,746頭、猫は65717頭、うち殺処分になったものは犬が20,177頭(29.4%)、猫38,642頭(58.8%)です。(日本では犬、猫あわ

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