Category Archive: 町ねこ通信

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町ねこ通信 56号

公開ディスカッション「町ねこサミット in 長崎」

町ねことまちづくり:ねこと生きるまち、ねこを活かすまち

2014-1123_summit

日時:2014年11月23日(日) 13:30~16:00(13:00開場)

会場:メルカつきまち 5F会議室

対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)

参加費:無料

主催:長崎の町ねこ調査隊塾

備考:この事業は平成26年度長崎市市民活動支援補助金の交付を受けて実施します。

「町ねこサミット in 長崎」のめざすもの

 私たちは、まちなかを歩き回るねこを「町ねこ」と呼びます。飼いねこもいれば、ノラネコもいます。町ねこは人の手からエサをもらいながらも、自由に生きています。その自由さは町ねこの魅力的なところであり、やっかいなところでもあります。

 まちなかには、ねこをかわいがる人もいれば、糞尿被害などに困っている「ねこ困りさん」もいます。同じねこでも、ある人には愛しくかけがえのない命であり、片方では迷惑この上ないモノにもなります。住宅が密集するまちなかでは、両者の対立は深刻です。

 ねこはモノではなく、命ある生き物です。捨てられたり、殺処分される不幸なねこをなくすために、ねこを人間のパートナーとして受け入れる環境を作り、ねこの居場所を見つけ、さらにねこをまちづくりに活かせないか、私たちはそう考えています。

 「ねこと生きるまち、ねこを活かすまち」をつくるためには、誰もが納得できるようなルールが必要です。そのためには公正な立場である行政と市民や地域をつなぐネットワークをつくり、情報を共有し、オープンな場で話し合うことが大事です。

 「ねこと生きるまち、ねこを活かすまち」を実現するためには高いハードルがいくつもあるでしょう。そのハードルを一つずつ乗り越え、ねこも生きやすく、人も暮らしやすいまちづくりをめざして、町ねこサミット in 長崎を開催します。

長崎の町ねこ調査隊塾

パネリスト等の紹介

木下征彦(きのした・ゆきひこ)

高崎商科大学専任講師(専門=社会学・政治哲学・公共哲学)

1975年生まれ。日本大学大学院人文科学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。現在、高崎商科大学専任講師。

コミュニティの問題解決やまちづくりという社会学的観点から地域猫活動を研究している。日本大学で担当する授業から生まれた自主ゼミ「人とねこ研究会」の学生たちと共に、東京都をはじめ福岡市を含む20以上の地域で100回以上のフィールドワークを行い、地域猫活動の研究を継続してきた。

毎年3月に開催される東京都台東区地域猫ボランティア講習会でのゼミ生の研究発表を指導するほか、自身も2013年11月に開催された第13回新宿区「人と猫との調和のとれたまちづくりセミナー」にてコーディネーターを務めるなど、活動の幅を広げている。

2014年中には地域猫についての研究成果をゼミ生たちとの共著で出版する予定である。

《主な著書》

 『コミュニタリアニズムの世界』(勁草書房 2013年、共著)

 『行為・構造・文化の社会学』(学文社 2010年、共著)

 『現代地域問題の研究―対立的位相から共働的位相へ』(ミネルヴァ書房 2009年、共著)

 

門司慶子(もんじ・けいこ)

福岡市南区保健福祉センター(南保健所)衛生課 勤務 

1961年生まれ。宮崎大学大学院農学研究科獣医学専攻卒業後、福岡市役所に入庁。

1995年より西部動物管理センターに配属され、女性としては市役所初の狂犬病予防員となる。その後、動物園や油山牧場へ着任して飼育動物の健康管理や防疫を担当し、2011年に家庭動物啓発センター所長として再び動物愛護管理行政に関わった。

南保健所へ異動した今も、個人的に動物福祉団体ライフリレーネットワークに所属し、公園の野良猫のTNR活動を実践中。

 

山根明弘(やまね・あきひろ)

北九州市立いのちのたび博物館学芸員・理学博士

1966年兵庫県うまれ。九州大学大学院時代に、福岡県新宮町相島にて約7年間、200匹ものノラネコを対象とした生態学研究を行う。専門は動物生態学、動物遺伝学。

《著書》

 『わたしのノラネコ研究』(さ・え・ら書房)

 『日本動物第百科 第一巻』(平凡社、分担執筆)

 『Homosexual Behaviour in Animals』(Cambridge univ. press、分担執筆) ほか

 

中島由美子(なかしま・ゆみこ)

長崎の町ねこ調査隊塾塾長

1955年生まれ。2011年5月より長崎伝習所「長崎の町ねこ調査隊塾」の塾長として、長崎市内の町ねこの調査に携わる。調査内容をまとめた「ながさき町ねこハンドブック」No.1~3を毎年発行。その他、「ながさき町ねこ写真展」5回開催、「長崎の町ねこ講座 ねこを知る、ねこを楽しむ」5回開催などの活動を継続している。

2012年より長崎県動物愛護推進員として活動。

 

中村 淳(なかむら・じゅん)=司会

長崎県地域猫活動連絡協議会会長・日本愛玩動物協会長崎県支部支部長

1968年生まれ。2009年夏に保護した子ねこの里親さがしをきっかけに、長崎でアニマル・ボランティアを始め、主に地域ねこ活動グループと行政・自治会や地域住民を結びつける役割や、ちらしやポスター・パンフレット、チャリティーカレンダー等の制作によって動物愛護活動を社会のなかに親和させる役割を担ってきた。また同時に、ねこと地域社会の問題について実践人類学/民俗学的な視点からの調査研究を継続して行なっている。

 

川又彩夏(かわまた・あやか)=コメンテーター

日本大学文理学部社会学科所属

1992年生まれ。現在同学科好井ゼミナールに所属し、卒業論文を執筆中。テーマは「日常と非日常の間――観光資源としての猫のあり方」(仮)に設定し、猫が観光資源たりうるのかを探る。大学2年次以降、東京都台東区谷中地区など50回以上のフィールドワークを重ね、今年8月には田代島を訪れた。大学2年次以降は自主ゼミナール「人とねこ研究会」のメンバーとして活動。

2013年11月には第13回新宿区「人と猫との調和のとれたまちづくりセミナー」でメンバーとともに地域猫活動の展望を考察した。2012年まちづくり研究成果として『谷中再発見―4つの町から見る現在と未来―社会学演習共同研究報告書』を発行している。

 

〈報告〉長崎の町ねこ講座・第7回「ねこを撮る・II」

 朝からの雨と雷に開催が危ぶまれましたが、お昼近くになると太陽が顔を出してくれて開催することができました。参加者は15人、ちょっと寂しい人数でしたが、町ねこの観察や撮影にはちょうどいい具合でした。ねこの多いまちとして有名なN町、J町など長崎市の中心地をゆっくり時間をかけて回りました。

 人一人がやっと通れるくらいの道が迷路のように入り組む住宅街を、ねこを探して歩きました。ミケねこ、サビねこ、チャトラ、チャシロなどいろいろな毛柄のねこたちがたくさん出迎えてくれました。小さくてかわいい子ねこたちもいました。「あんたたちは、なにしよっと?」と道行く人たちに声をかけられ、立ち話も。周りのねこ事情について話を聞くこともできました。小学生たちが子ねこと遊ぶ姿に「最近は外であそぶ子どもの姿をみなくなったのに、めずらしい」との声があがりました。ねこを通して、そのまちの姿が見えてきます。

 2時間ほどのねこ歩きの後、会場のラッセル館にもどり、撮影した町ねこの写真をスライドで見ました。同じ道を歩いても、それぞれが撮るねこの姿は違い、新鮮でした。こうして、心配した雨も最後まで降らず「ねこを撮る・II」の「長崎の町ねこ講座 ねこを知る、ねこを楽しむ」は無事に終わりました。

 この日の様子は10月28日付けの長崎新聞に記事が掲載され、また11月6日のNCCテレビ「Jチャンネルながさき」で放送されました。

日時:2014年10月26日(日) 13:30~17:00

会場:活水女子大学ラッセル館(長崎市東山手町1-60)

講師:多以良 稔(長崎の町ねこ調査隊塾)

主催:長崎の町ねこ調査隊塾

備考:この事業は平成26年度長崎市市民活動支援補助金の交付を受けて実施しました。

 

山根明弘『ねこの秘密』文春新書(定価本体770円+税)

ねこ博士の山根さんがねこの秘密に迫ります。

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塾生募集中!

長崎の町ねこ調査隊塾は平成26年度も引き続き、活動を続けていきます。ねこ好きさんはもちろんのこと、ねこに少しでも関心のある方、長崎の町を歩くのが好きな方はぜひ仲間に入ってください。塾生募集中です。

お問い合わせはこちらのフォームまで。

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町ねこ通信 55号

長崎の町ねこ講座・第7回「ねこを撮る・II」

公開講座「長崎の町ねこ講座 ねこを知る、ねこを楽しむ」 第7回
「ねこを撮る・II」

日時:2014年10月26日(日) 13:30~17:00(13:00開場・雨天中止)

会場:活水女子大学ラッセル館(長崎市東山手町1-60)

講師:多以良 稔(長崎の町ねこ調査隊塾)

対象:小学生以上~大人まで(小学生は保護者同伴)

参加費/無料・申込/事前にお申し込み下さい。申し込みはこちらのフォームからどうぞ。

主催:長崎の町ねこ調査隊塾

備考:この事業は平成26年度長崎市市民活動支援補助金の交付を受けて実施します。

 昨年好評でした町ねこ講座「ねこを撮る」を再び開催します。ねこ写真の撮り方について、カメラと猫に詳しく、しかも大好きな塾生がお話します。そのあと、会場周辺を歩きながら、ねこを探して写真を撮ります。塾生たちがみなさまをねこスポットにご案内します。どんなところにどんな猫が待っているか、お楽しみに。

 

〈報告〉長崎の町ねこ講座・第6回「ねこを読む・絵本の中の猫たち」

 予想していたよりもたくさんの人たちにご来場いただき、盛況のうちに幕を閉じました。塾生一同大変うれしく思っています。ご来場いただきましたみなさま、ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。

 14:00にスタート、間で15分の休憩をはさみながら15:40まで、大型スクリーンに絵本を映しながら読み聞かせをしていただき、すっかり物語の世界に入り込みました。『タンゲくん』に始まり、『うきわねこ』まで、17冊のねこを描いた絵本を紹介していただきました。絵本に登場するねこたちは、ただかわいいだけでなく、いたずらでもあり、また不思議な世界を持っていました。

 上出先生は「ねこの持つ不思議な世界、またそのかわいさが、ねこの絵本の魅力ではないでしょうか」とおっしゃっていました。会場には子どもたちの姿が見えました。「命」について描かれている絵本も多く、子どもたちにもそのメッセージが伝わったことと思います。講演の詳細は来年3月発行の「ながさき町ねこハンドブック4」に掲載する予定です。

 10月2日付けの長崎新聞に「ネコの生態や命 絵本を通して解説」の見出しで記事になっています。

 会場には町ねこ写真タワーが初登場。ご来場のみなさんの注目を集めていました。塾生のTさんのアイデアから生まれたオリジナルの力作です。写真を立体的に見るおもしろさが味わえます。これからの長崎の町ねこ調査隊塾のイベントにも登場します。タワー下段の切り絵も手作りです。

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日時:2014年9月28日(日) 14:00~15:30

会場:長崎市立図書館 多目的ホール

講師:上出恵子(活水女子大学健康生活学部子ども学科・教授・絵本学)

主催:長崎の町ねこ調査隊塾

備考:この事業は平成26年度長崎市市民活動支援補助金の交付を受けて実施しました。

 

長崎市動物愛護フェスタに参加しました

 長崎市動物愛護フェスタは、杉本彩さん(一般財団法人動物環境・福祉協会 Eva 理事長)をゲストに迎え、たくさんの人にご来場いただき、盛況のうちに終わりました。

 長崎の町ねこ調査隊塾のブースでは、カリカリの値段当てクイズ、小町ちゃんぬり絵、エッセイ「ねこと私の物語」を書こうなどのイベントを行い、「ながさき町ねこハンドブックブック3」を配布しました。

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 かもめビジョン(大型スクリーン)には、塾生撮影の町ねこ写真やねこの動画が流れました。

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小町ちゃんぬり絵は人気です。

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山根明弘『ねこの秘密』文春新書発売のお知らせ

お待たせしました! ついに山根さんの本が出版されました(定価本体770円+税)。ねこ博士の山根さんがねこの秘密に迫ります。

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公開ディスカッション「町ねこサミット in 長崎」

町ねことまちづくり:ねこと生きるまち、ねこを活かすまち

日時:2014年11月23日(日) 13:30~16:00(13:00開場)

会場:メルカつきまち 5F会議室

対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)

参加費:無料

主催:長崎の町ねこ調査隊塾

備考:この事業は平成26年度長崎市市民活動支援補助金の交付を受けて実施します。

 Facebookに長崎の町ねこ調査隊塾のページがあります。のぞいてみてください。

 

塾生募集中!

長崎の町ねこ調査隊塾は平成26年度も引き続き、活動を続けていきます。ねこ好きさんはもちろんのこと、ねこに少しでも関心のある方、長崎の町を歩くのが好きな方はぜひ仲間に入ってください。塾生募集中です。

お問い合わせはこちらのフォームまで。

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町ねこ通信 54号

長崎の町ねこ講座・第6回「ねこを読む・絵本の中の猫たち」

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公開講座「長崎の町ねこ講座 ねこを知る、ねこを楽しむ」 第6回
「ねこを読む・絵本の中の猫たち」

日時:2014年9月28日(日) 14:00~15:30(13:30開場)

開場:長崎市立図書館 多目的ホール

講師:上出恵子(活水女子大学健康生活学部子ども学科・教授・絵本学)

対象:小学生以上~大人まで(小学生は保護者同伴)

参加費/無料・事前申込/不要

主催:長崎の町ねこ調査隊塾

備考:この事業は平成26年度長崎市市民活動支援補助金の交付を受けて実施します。

 多くの人は子ども時代に絵本と出会い、その後成長するにつれて絵本の世界から離れてしまう人もいれば、そのままずっと絵本と親しむ人もいます。同じようにほとんどの人は子どもの頃にねこと出会いますが、ねこ好きになる人もいれば、ねこと疎遠になっていく人もいます。ねこと絵本、何の関係もなさそうですが、意外にどこかでつながっているのかもしれません。そういうわけで、今回の町ねこ講座は絵本の世界の猫たちに注目し、「ねこ」について、「人間」について、そして「いのち」について、考えてみたいと思います。

 会場には塾生が撮影した長崎の町ねこたちの写真も展示。開演前や休憩時間には、ねこの写真のスライドショーや動画も流します。ねこを知り、ねこを楽しみたい子どもや大人のための講座です。ぜひ、ご参加ください。

<講師プロフィール>

上出恵子(かみで・けいこ)

 1952年神戸生まれ。1980年より活水女子短期大学日本文学科講師。助教授、教授を経て、1997年より活水女子大学文学部日本文学科教授。現在は同大学健康生活学部子ども学科教授。

 明治以降の小説研究をベースに、メディアの側面から近代文学の見直しをはかる一方、絵本をはじめとする子どもに関わる文化や表現活動を、子どもと本の観点から取りあげる等、幅広い研究を行っている。また、図書館活動や読書推進活動の推進、次世代育成支援にも関わり、地域と連携し、社会貢献を行っている。

 

長崎市動物愛護フェスタに参加します

日時:2014年9月23日(火祝) 13:00~16:00

会場:JR長崎駅前かもめ広場

長崎の町ねこ調査隊塾のブースでは、カリカリの値段当てクイズ、小町ちゃんぬり絵、エッセイ「ねこと私の物語」を書こう、を企画しています。かもめビジョン(大型スクリーン)には、塾生撮影の町ねこ写真やねこの動画が流れます。ご来場をお待ちしています。

杉本彩さん(一般財団法人動物環境・福祉協会 Eva 理事長)のトークショーもあります(13:00~/15:00~)

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山根明弘『ねこの秘密』(文春新書)発売のお知らせ

 お待たせしました!ついに山根さんの本が出版されます。2014年9月19日発売です(定価本体770円+税)。ねこ博士の山根さんがねこの秘密に迫ります。

 

公開ディスカッション「町ねこサミット in 長崎」

ねこと生きるまち、ねこを活かすまち

町ねことまちづくり:ねこと生きるまち、ねこを活かすまち

日時:2014年11月23日(日) 13:30~16:00(13:00開場)

会場:メルカつきまち 5F会議室

対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)

参加費:無料

主催:長崎の町ねこ調査隊塾

備考:この事業は平成26年度長崎市市民活動支援補助金の交付を受けて実施します。

 私たちは、まちなかを歩き回るねこを「町ねこ」と呼びます。飼いねこもいれば、ノラネコもいます。町ねこは人の手からエサをもらいながらも、自由に生きています。その自由さは町ねこの魅力的なところであり、やっかいなところでもあります。

 まちなかには、ねこをかわいがる人もいれば、糞尿被害などに困っている「ねこ困りさん」もいます。同じねこでも、ある人には愛しくかけがえのない命であり、片方では迷惑この上ないモノにもなります。住宅が密集するまちなかでは、両者の対立は深刻です。

 ねこはモノではなく、命ある生き物です。捨てられたり、殺処分される不幸なねこをなくすために、ねこを人間のパートナーとして受け入れる環境を作り、ねこの居場所を見つけ、さらにねこをまちづくりに活かせないか、私たちはそう考えています。

 「ねこと生きるまち、ねこを活かすまち」をつくるためには、誰もが納得できるようなルールが必要です。そのためには公正な立場である行政と市民や地域をつなぐネットワークをつくり、情報を共有し、オープンな場で話し合うことが大事です。

 「ねこと生きるまち、ねこを活かすまち」を実現するためには高いハードルがいくつもあるでしょう。そのハードルを一つずつ乗り越え、ねこも生きやすく、人も暮らしやすいまちづくりをめざして、町ねこサミット in 長崎を開催します。

長崎の町ねこ調査隊塾

 

 「町ねこサミット in 長崎」では、九州および首都圏で町ねこに関する先進的な活動に取り組んでいらっしゃる木下征彦さん、門司慶子さん、山根明弘さんをパネリストにお招きし、また長崎の町ねこ調査隊塾から塾長の中島由美子が加わり、町ねこ問題についての公開ディスカッションを行います。町ねこ全般をテーマとするサミット(シンポジウム)は全国的にみても初の試みです。それぞれのパネリストの持っている知見、経験を紹介し合うことで、地域社会の町ねこ問題解決のための新たなヒントを提供したいと考えています。

 facebookの「長崎の町ねこ調査隊塾」のページでも、サミット関連のお知らせをしています。ぜひご覧ください。

パネリストのご紹介(順不同)

木下征彦(きのした・ゆきひこ)

高崎商科大学専任講師(専門=社会学・政治哲学・公共哲学)

1975年生まれ。日本大学大学院人文科学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。現在、高崎商科大学専任講師。

コミュニティの問題解決やまちづくりという社会学的観点から地域猫活動を研究している。日本大学で担当する授業から生まれた自主ゼミ「人とねこ研究会」の学生たちと共に、東京都をはじめ福岡市を含む20以上の地域で100回以上のフィールドワークを行い、地域猫活動の研究を継続してきた。

毎年3月に開催される東京都台東区地域猫ボランティア講習会でのゼミ生の研究発表を指導するほか、自身も2013年11月に開催された第13回新宿区「人と猫との調和のとれたまちづくりセミナー」にてコーディネーターを務めるなど、活動の幅を広げている。

2014年中には地域猫についての研究成果をゼミ生たちとの共著で出版する予定である。

《主な著書》

 『コミュニタリアニズムの世界』(勁草書房 2013年、共著)

 『行為・構造・文化の社会学』(学文社 2010年、共著)

 『現代地域問題の研究―対立的位相から共働的位相へ』(ミネルヴァ書房 2009年、共著)

 

門司慶子(もんじ・けいこ)

福岡市南区保健福祉センター(南保健所)衛生課 勤務 

1961年生まれ。宮崎大学大学院農学研究科獣医学専攻卒業後、福岡市役所に入庁。

1995年より西部動物管理センターに配属され、女性としては市役所初の狂犬病予防員となる。その後、動物園や油山牧場へ着任して飼育動物の健康管理や防疫を担当し、2011年に家庭動物啓発センター所長として再び動物愛護管理行政に関わった。

南保健所へ異動した今も、個人的に動物福祉団体ライフリレーネットワークに所属し、公園の野良猫のTNR活動を実践中。

 

山根明弘(やまね・あきひろ)

北九州市立いのちのたび博物館学芸員・理学博士

1966年兵庫県うまれ。九州大学大学院時代に、福岡県新宮町相島にて約7年間、200匹ものノラネコを対象とした生態学研究を行う。専門は動物生態学、動物遺伝学。

《著書》

 『わたしのノラネコ研究』(さ・え・ら書房)

 『日本動物第百科 第一巻』(平凡社、分担執筆)

 『Homosexual Behaviour in Animals』(Cambridge univ. press、分担執筆) ほか

 

中島由美子(なかしま・ゆみこ)

長崎の町ねこ調査隊塾塾長

1955年生まれ。2011年5月より長崎伝習所「長崎の町ねこ調査隊塾」の塾長として、長崎市内の町ねこの調査に携わる。調査内容をまとめた「ながさき町ねこハンドブック」No.1~3を毎年発行。その他、「ながさき町ねこ写真展」5回開催、「長崎の町ねこ講座 ねこを知る、ねこを楽しむ」5回開催などの活動を継続している。

2012年より長崎県動物愛護推進員として活動。

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塾生募集中!

長崎の町ねこ調査隊塾は平成26年度も引き続き、活動を続けていきます。ねこ好きさんはもちろんのこと、ねこに少しでも関心のある方、長崎の町を歩くのが好きな方はぜひ仲間に入ってください。塾生募集中です。

お問い合わせはこちらのフォームまで。

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町ねこ通信 53号

長崎の町ねこ講座・第6回「ねこを読む・絵本の中の猫たち」

2014-0928_lecture6

公開講座「長崎の町ねこ講座 ねこを知る、ねこを楽しむ」 第6回
「ねこを読む・絵本の中の猫たち」

日時:2014年9月28日(日) 14:00~15:30(13:30開場)

開場:長崎市立図書館 多目的ホール

講師:上出恵子(活水女子大学健康生活学部子ども学科・教授・絵本学)

対象:小学生以上~大人まで(小学生は保護者同伴)

参加費/無料・事前申込/不要

主催:長崎の町ねこ調査隊塾

備考:この事業は平成26年度長崎市市民活動支援補助金の交付を受けて実施します。

 昨年、好評でした「長崎の町ねこ講座 ねこを知る、ねこを楽しむ」シリーズの続きです。今回は絵本に登場するねこに注目します。ねこの個性や魅力、人間とねこの絶妙な距離感などについて、絵本に詳しい上出先生が語ってくださいます。ねこの絵本と言えば石井桃子『ちいさなねこ』や佐野洋子『100万回生きたねこ』昔話「長ぐつをはいたねこ」が有名ですが、今回はどんな絵本が紹介されるのか、ワクワクします。間に15分の休憩時間がありますので、子どもさんもあきずに聞けると思います。

会場には塾生が撮影した長崎の町ねこたちの写真も展示。開演前や休憩時間には、ねこの写真のスライドショーや動画も流します。ねこを知り、ねこを楽しみたい子どもや大人のための講座です。ぜひ、ご参加ください。

 

公開ディスカッション「町ねこサミット in 長崎」のめざすもの

ねこと生きるまち、ねこを活かすまち

 私たちは、まちなかを歩き回るねこを「町ねこ」と呼びます。飼いねこもいれば、ノラネコもいます。町ねこは人の手からエサをもらいながらも、自由に生きています。その自由さは町ねこの魅力的なところであり、やっかいなところでもあります。

 まちなかには、ねこをかわいがる人もいれば、糞尿被害などに困っている「ねこ困りさん」もいます。同じねこでも、ある人には愛しくかけがえのない命であり、片方では迷惑この上ないモノにもなります。住宅が密集するまちなかでは、両者の対立は深刻です。

 ねこはモノではなく、命ある生き物です。捨てられたり、殺処分される不幸なねこをなくすために、ねこを人間のパートナーとして受け入れる環境を作り、ねこの居場所を見つけ、さらにねこをまちづくりに活かせないか、私たちはそう考えています。

 「ねこと生きるまち、ねこを活かすまち」をつくるためには、誰もが納得できるようなルールが必要です。そのためには公正な立場である行政と市民や地域をつなぐネットワークをつくり、情報を共有し、オープンな場で話し合うことが大事です。

 「ねこと生きるまち、ねこを活かすまち」を実現するためには高いハードルがいくつもあるでしょう。そのハードルを一つずつ乗り越え、ねこも生きやすく、人も暮らしやすいまちづくりをめざして、町ねこサミット in 長崎を開催します。

長崎の町ねこ調査隊塾

町ねことまちづくり:ねこと生きるまち、ねこを活かすまち

日時:2014年11月23日(日) 13:30~16:00(13:00開場)

会場:メルカつきまち 5F会議室

対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)

参加費:無料

主催:長崎の町ねこ調査隊塾

備考:この事業は平成26年度長崎市市民活動支援補助金の交付を受けて実施します。

 「町ねこサミット in 長崎」では、九州および首都圏で町ねこに関する先進的な活動に取り組んでいらっしゃる木下征彦さん、門司慶子さん、山根明弘さんをパネリストにお招きし、また長崎の町ねこ調査隊塾から塾長の中島由美子が加わり、町ねこ問題についての公開ディスカッションを行います。町ねこ全般をテーマとするサミット(シンポジウム)は全国的にみても初の試みです。それぞれのパネリストの持っている知見、経験を紹介し合うことで、地域社会の町ねこ問題解決のための新たなヒントを提供したいと考えています。

 facebookの「長崎の町ねこ調査隊塾」のページでも、サミット関連のお知らせをしています。ぜひご覧ください。

パネリストのご紹介(順不同)

木下征彦(きのした・ゆきひこ)

高崎商科大学専任講師(専門=社会学・政治哲学・公共哲学)

1975年生まれ。日本大学大学院人文科学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。現在、高崎商科大学専任講師。

コミュニティの問題解決やまちづくりという社会学的観点から地域猫活動を研究している。日本大学で担当する授業から生まれた自主ゼミ「人とねこ研究会」の学生たちと共に、東京都をはじめ福岡市を含む20以上の地域で100回以上のフィールドワークを行い、地域猫活動の研究を継続してきた。

毎年3月に開催される東京都台東区地域猫ボランティア講習会でのゼミ生の研究発表を指導するほか、自身も2013年11月に開催された第13回新宿区「人と猫との調和のとれたまちづくりセミナー」にてコーディネーターを務めるなど、活動の幅を広げている。

2014年中には地域猫についての研究成果をゼミ生たちとの共著で出版する予定である。

《主な著書》

 『コミュニタリアニズムの世界』(勁草書房 2013年、共著)

 『行為・構造・文化の社会学』(学文社 2010年、共著)

 『現代地域問題の研究―対立的位相から共働的位相へ』(ミネルヴァ書房 2009年、共著)

 

門司慶子(もんじ・けいこ)

福岡市南区保健福祉センター(南保健所)衛生課 勤務 

1961年生まれ。宮崎大学大学院農学研究科獣医学専攻卒業後、福岡市役所に入庁。

1995年より西部動物管理センターに配属され、女性としては市役所初の狂犬病予防員となる。その後、動物園や油山牧場へ着任して飼育動物の健康管理や防疫を担当し、2011年に家庭動物啓発センター所長として再び動物愛護管理行政に関わった。

南保健所へ異動した今も、個人的に動物福祉団体ライフリレーネットワークに所属し、公園の野良猫のTNR活動を実践中。

 

山根明弘(やまね・あきひろ)

北九州市立いのちのたび博物館学芸員・理学博士

1966年兵庫県うまれ。九州大学大学院時代に、福岡県新宮町相島にて約7年間、200匹ものノラネコを対象とした生態学研究を行う。専門は動物生態学、動物遺伝学。

《著書》

 『わたしのノラネコ研究』(さ・え・ら書房)

 『日本動物第百科 第一巻』(平凡社、分担執筆)

 『Homosexual Behaviour in Animals』(Cambridge univ. press、分担執筆) ほか

 

中島由美子(なかしま・ゆみこ)

長崎の町ねこ調査隊塾塾長

1955年生まれ。2011年5月より長崎伝習所「長崎の町ねこ調査隊塾」の塾長として、長崎市内の町ねこの調査に携わる。調査内容をまとめた「ながさき町ねこハンドブック」No.1~3を毎年発行。その他、「ながさき町ねこ写真展」5回開催、「長崎の町ねこ講座 ねこを知る、ねこを楽しむ」5回開催などの活動を継続している。

2012年より長崎県動物愛護推進員として活動。

 

塾生募集中!

長崎の町ねこ調査隊塾は平成26年度も引き続き、活動を続けていきます。ねこ好きさんはもちろんのこと、ねこに少しでも関心のある方、長崎の町を歩くのが好きな方はぜひ仲間に入ってください。塾生募集中です。

お問い合わせはこちらのフォームまで。

 

岩合光昭写真展「ねこ歩き」開催のお知らせ

http://www.ktn.co.jp/event/detail/20140718iwago.php

会期:2014年7月18日(金)~8月31日(日)

会場:佐世保市博物館島瀬美術センター・親和アートギャラリー

開館時間:10:00~18:00

観覧料:一般・大学生/800円(前売・団体700円)、中学・高校生/500円(400円)、小学生以下/無料

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町ねこ通信 52号

長崎の町ねこ講座・第6回「ねこを読む・絵本の中の猫たち」

公開講座「長崎の町ねこ講座 ねこを知る、ねこを楽しむ」 第6回
「ねこを読む・絵本の中の猫たち」

日時:2014年9月28日(日) 14:00~15:30(13:30開場)

開場:長崎市立図書館 多目的ホール

講師:上出恵子(活水女子大学健康生活学部子ども学科・教授・絵本学)

対象:小学生以上~大人まで(小学生は保護者同伴)

参加費:無料

主催:長崎の町ねこ調査隊塾

備考:この事業は平成26年度長崎市市民活動支援補助金の交付を受けて実施します。

 昨年好評でした「長崎の町ねこ講座 ねこを知る、ねこを楽しむ」シリーズの続きです。今回は絵本に登場する魅力的なねこたちを紹介します。ねこ独特の個性、人間とねこの絶妙な距離感などについて、絵本に詳しい上出先生が語ってくださいます。ねこの絵を大きなスクリーンに映したり、絵本の読み聞かせもしていただく予定です。他では聞けないユニークでおもしろい内容です。間に15分の休憩時間がありますので、子どもさんもあきずに聞けると思います。
 会場には塾生が撮影した長崎の町ねこたちの写真も展示。開演前や休憩時間には、ねこの写真のスライドショーや動画も流します。ねこを知り、ねこを楽しみたい子どもや大人のための講座です。ぜひ、ご参加ください。

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公開ディスカッション「町ねこサミット in 長崎」のタイトルが決まりました

町ねことまちづくり:ねこと生きるまち、ねこを活かすまち

日時:2014年11月23日(日) 13:30~16:00(13:00開場)

会場:メルカつきまち 5F会議室

対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)

参加費:無料

主催:長崎の町ねこ調査隊塾

備考:この事業は平成26年度長崎市市民活動支援補助金の交付を受けて実施します。

 「町ねこサミット in 長崎」では、九州および首都圏で町ねこに関する先進的な活動に取り組んでいらっしゃる木下征彦さん、門司慶子さん、山根明弘さんをパネリストにお招きし、また長崎の町ねこ調査隊塾から塾長の中島由美子が加わり、町ねこ問題についての公開ディスカッションを行います。町ねこ全般をテーマとするサミット(シンポジウム)は全国的にみても初の試みです。それぞれのパネリストの持っている知見、経験を紹介し合うことで、地域社会の町ねこ問題解決のための新たなヒントを提供したいと考えています。

 facebookの「長崎の町ねこ調査隊塾」のページでも、サミット関連のお知らせをしています。ぜひご覧ください。

パネリストのご紹介(順不同)

木下征彦(きのした・ゆきひこ)

高崎商科大学専任講師(専門=社会学・政治哲学・公共哲学)

1975年生まれ。日本大学大学院人文科学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。現在、高崎商科大学専任講師。

コミュニティの問題解決やまちづくりという社会学的観点から地域猫活動を研究している。日本大学で担当する授業から生まれた自主ゼミ「人とねこ研究会」の学生たちと共に、東京都をはじめ福岡市を含む20以上の地域で100回以上のフィールドワークを行い、地域猫活動の研究を継続してきた。

毎年3月に開催される東京都台東区地域猫ボランティア講習会でのゼミ生の研究発表を指導するほか、自身も2013年11月に開催された第13回新宿区「人と猫との調和のとれたまちづくりセミナー」にてコーディネーターを務めるなど、活動の幅を広げている。

2014年中には地域猫についての研究成果をゼミ生たちとの共著で出版する予定である。

《主な著書》

 『コミュニタリアニズムの世界』(勁草書房 2013年、共著)

 『行為・構造・文化の社会学』(学文社 2010年、共著)

 『現代地域問題の研究―対立的位相から共働的位相へ』(ミネルヴァ書房 2009年、共著)

 

門司慶子(もんじ・けいこ)

福岡市南区保健福祉センター(南保健所)衛生課 勤務 

1961年生まれ。宮崎大学大学院農学研究科獣医学専攻卒業後、福岡市役所に入庁。

1995年より西部動物管理センターに配属され、女性としては市役所初の狂犬病予防員となる。その後、動物園や油山牧場へ着任して飼育動物の健康管理や防疫を担当し、2011年に家庭動物啓発センター所長として再び動物愛護管理行政に関わった。

南保健所へ異動した今も、個人的に動物福祉団体ライフリレーネットワークに所属し、公園の野良猫のTNR活動を実践中。

 

山根明弘(やまね・あきひろ)

北九州市立いのちのたび博物館学芸員・理学博士

1966年兵庫県うまれ。九州大学大学院時代に、福岡県新宮町相島にて約7年間、200匹ものノラネコを対象とした生態学研究を行う。専門は動物生態学、動物遺伝学。

《著書》

 『わたしのノラネコ研究』(さ・え・ら書房)

 『日本動物第百科 第一巻』(平凡社、分担執筆)

 『Homosexual Behaviour in Animals』(Cambridge univ. press、分担執筆) ほか

 

中島由美子(なかしま・ゆみこ)

長崎の町ねこ調査隊塾塾長

1955年生まれ。2011年5月より長崎伝習所「長崎の町ねこ調査隊塾」の塾長として、長崎市内の町ねこの調査に携わる。調査内容をまとめた「ながさき町ねこハンドブック」No.1~3を毎年発行。その他、「ながさき町ねこ写真展」5回開催、「長崎の町ねこ講座 ねこを知る、ねこを楽しむ」5回開催などの活動を継続している。

2012年より長崎県動物愛護推進員として活動。

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塾生募集中!

長崎の町ねこ調査隊塾は平成26年度も引き続き、活動を続けていきます。ねこ好きさんはもちろんのこと、ねこに少しでも関心のある方、長崎の町を歩くのが好きな方はぜひ仲間に入ってください。塾生募集中です。

お問い合わせはこちらのフォームまで。

 

岩合光昭写真展「ねこ歩き」開催のお知らせ

http://www.ktn.co.jp/event/detail/20140718iwago.php

会期:2014年7月18日(金)~8月31日(日)

会場:佐世保市博物館島瀬美術センター・親和アートギャラリー

開館時間:10:00~18:00

観覧料:一般・大学生/800円(前売・団体700円)、中学・高校生/500円(400円)、小学生以下/無料

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町ねこ通信 51号

公開ディスカッション「町ねこサミット in 長崎」のタイトルが決まりました

町ねことまちづくり:ねこと生きるまち、ねこを活かすまち

日時:2014年11月23日(日) 13:30~16:00(13:00開場)

会場:メルカつきまち 5F会議室

対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)

参加費:無料

主催:長崎の町ねこ調査隊塾

備考:この事業は平成26年度長崎市市民活動支援補助金の交付を受けて実施します。

「町ねこサミット in 長崎」では、九州および首都圏で町ねこに関する先進的な活動に取り組んでいらっしゃる木下征彦さん、門司慶子さん、山根明弘さんをパネリストにお招きし、また長崎の町ねこ調査隊塾から塾長の中島由美子が加わり、町ねこ問題についての公開ディスカッションを行います。町ねこ全般をテーマとするサミット(シンポジウム)は全国的にみても初の試みです。それぞれのパネリストの持っている知見、経験を紹介し合うことで、地域社会の町ねこ問題解決のための新たなヒントを提供したいと考えています。

 facebookの「長崎の町ねこ調査隊塾」のページでも、サミット関連のお知らせをしています。ぜひご覧ください。

パネリストのご紹介(順不同)

木下征彦(きのした・ゆきひこ)

高崎商科大学専任講師(専門=社会学・政治哲学・公共哲学)

1975年生まれ。日本大学大学院人文科学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。現在、高崎商科大学専任講師。

コミュニティの問題解決やまちづくりという社会学的観点から地域猫活動を研究している。日本大学で担当する授業から生まれた自主ゼミ「人とねこ研究会」の学生たちと共に、東京都をはじめ福岡市を含む20以上の地域で100回以上のフィールドワークを行い、地域猫活動の研究を継続してきた。

毎年3月に開催される東京都台東区地域猫ボランティア講習会でのゼミ生の研究発表を指導するほか、自身も2013年11月に開催された第13回新宿区「人と猫との調和のとれたまちづくりセミナー」にてコーディネーターを務めるなど、活動の幅を広げている。

2014年中には地域猫についての研究成果をゼミ生たちとの共著で出版する予定である。

《主な著書》

 『コミュニタリアニズムの世界』(勁草書房 2013年、共著)

 『行為・構造・文化の社会学』(学文社 2010年、共著)

 『現代地域問題の研究―対立的位相から共働的位相へ』(ミネルヴァ書房 2009年、共著)

 

門司慶子(もんじ・けいこ)

福岡市南区保健福祉センター(南保健所)衛生課 勤務 

1961年生まれ。宮崎大学大学院農学研究科獣医学専攻卒業後、福岡市役所に入庁。

1995年より西部動物管理センターに配属され、女性としては市役所初の狂犬病予防員となる。その後、動物園や油山牧場へ着任して飼育動物の健康管理や防疫を担当し、2011年に家庭動物啓発センター所長として再び動物愛護管理行政に関わった。

南保健所へ異動した今も、個人的に動物福祉団体ライフリレーネットワークに所属し、公園の野良猫のTNR活動を実践中。

 

山根明弘(やまね・あきひろ)

北九州市立いのちのたび博物館学芸員・理学博士

1966年兵庫県うまれ。九州大学大学院時代に、福岡県新宮町相島にて約7年間、200匹ものノラネコを対象とした生態学研究を行う。専門は動物生態学、動物遺伝学。

《著書》

 『わたしのノラネコ研究』(さ・え・ら書房)

 『日本動物第百科 第一巻』(平凡社、分担執筆)

 『Homosexual Behaviour in Animals』(Cambridge univ. press、分担執筆) ほか

 

中島由美子(なかしま・ゆみこ)

長崎の町ねこ調査隊塾塾長

1955年生まれ。2011年5月より長崎伝習所「長崎の町ねこ調査隊塾」の塾長として、長崎市内の町ねこの調査に携わる。調査内容をまとめた「ながさき町ねこハンドブック」No.1~3を毎年発行。その他、「ながさき町ねこ写真展」5回開催、「長崎の町ねこ講座 ねこを知る、ねこを楽しむ」5回開催などの活動を継続している。

2012年より長崎県動物愛護推進員として活動。

 

塾生募集中!

長崎の町ねこ調査隊塾は平成26年度も引き続き、活動を続けていきます。ねこ好きさんはもちろんのこと、ねこに少しでも関心のある方、長崎の町を歩くのが好きな方はぜひ仲間に入ってください。塾生募集中です。

お問い合わせはこちらのフォームまで。

 

岩合光昭写真展「ねこ歩き」開催のお知らせ

http://www.ktn.co.jp/event/detail/20140718iwago.php

会期:2014年7月18日(金)~8月31日(日)

会場:佐世保市博物館島瀬美術センター・親和アートギャラリー

開館時間:10:00~18:00

観覧料:一般・大学生/800円(前売・団体700円)、中学・高校生/500円(400円)、小学生以下/無料

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町ねこ通信 31号

お知らせ

「ながさき町ねこハンドブック 2」を発行しました

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 昨年発行しました「ながさき町ねこハンドブック」よりもさらにバージョンアップしています。ねこ調査を教えていただきました山根先生から、「日本は勿論のこと、海外でもこのようなハンドブックはないでしょう。世の中を変えてゆく力を持ったハンドブックだと思います。」と身に余る言葉をいただきました。

 希望者には無料にて配布します。(在庫がなくなりしだい配布終了)

配布場所:長崎市市民活動センター内 長崎伝習所事務局(〒850-0022 長崎市馬町21-1/TEL:095-829-1125)

遠隔地の方には郵送費を負担していただければお送りします。ブログのフォームからお申込みください(ご住所、お名前、必要な部数をお知らせください)。

 

平成24年度長崎伝習所まつりが開催されました

日程:2013年3月20日(水・祝) 11:00~16:00
会場:ベルナード観光通り

 長崎の町ねこ調査隊塾のブースでは昨年と同じく

  • 町ねこクイズやカリカリのグレード当てクイズ
  • 小町ちゃんぬり絵や町ねこカルテのワークショップ
  • 町ねこの写真と短歌の展示

など、子どもからおとなまでたくさんの人に楽しんでいただきました。景品のねこクッキーやねこシール、ねこ写真はすべてなくなってしまうほど大好評。ねこ耳を付けた塾生たちに、道行く人も思わずニヤリ。「ながさき町ねこハンドブック 2」も300部配布しました。ステージでの「町ねこクイズ」は、写真あり、動画あり、えっえっーと驚きのトリビア問題ありとクイズの回答者だけでなく、観客のみなさまも巻き込んでのにぎやかなイベントになりました。伝習所まつりに来ていただいたみなさま、ありがとうございました。

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伝習所まつり会場にて、田上長崎市長に「ながさき町ねこハンドブック 2」を贈呈しました。

 

終わりに

 1週間ほど前のこと、長崎に住むある1匹のねこさんが車の天井で気持ち良くお昼寝していました。すると何やら音がして急に揺れ出し、降り落とされないように必死でしがみつくうちに、いつしかぜんぜん知らないところへ来ていました。ねこの飼い主さん一家は、思いつく限りの方法を使ってねこを探しましたが、見つかりません。ねこネットワークの人たちもツイッターやFBなどで呼びかけました。ご近所の人たちも口コミで協力してくれました。しかし、手がかりすらなく、飼い主さんは眠れない夜が続きました。

 そして1週間が過ぎた深夜、件のねこさんはすっかりやせた姿ではありましたが、けがもなく無事にわが家へ帰還しました。どこまで行っていたのか、どうやって帰ってきたのか、インタビューしたいところですが、いかんせん、私はねこ語がわかりません。それにしても、遠くから家に帰ってくるねこの能力はすごいですね。

 飼い主さんはすぐに迷子札を付けてあげたそうです。みなさん、いつ何が起こるかわかりません。愛するねこさんには必ず迷子札を付けてあげましょう。そしてドライバーのみなさま、車に乗る前には前後左右だけでなく、天井のチェックもお忘れなく!

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無事に帰還したグー君。

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町ねこ通信 30号

お知らせ

「ながさき町ねこハンドブック 2」は3月中旬に発行予定です

 昨年3月に発行しました「ながさき町ねこハンドブック」は好評のうちに、2,000部すべて配布いたしました。続く「ながさき町ねこハンドブック 2」は、バージョンアップ、2012年に行いました長崎市内3カ所の町ねこ調査の結果を報告します。

 長崎はたしかにねこの多い街ですが、そのねこ密度はどれくらいでしょうか? ねこの数に比例するかのように、ねこ多発地帯はねこ除け対策も多い。家の前にずらりと並ぶペットボトルや庭を囲むネット、上を歩くと痛そうな(に見える)トゲトゲがびっしり敷き詰められたプランターや花壇など、ねこ除けはねこ困りさんの精いっぱいの防御であり抵抗です。ハンドブック2では、このねことねこ除けの関係をデザインされたオリジナルの地図上に表しています。

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 ねこ調査は興味と根気さえあれば、だれにでもできます。ハンドブック2をご覧になって「なにかよくわからないけど、おもしろそう」と思われた人は、長崎の町ねこ調査隊塾までご連絡ください

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平成24年度長崎伝習所まつり

日程:2013年3月20日(水・祝) 11:00~16:00
会場:ベルナード観光通り

 長崎伝習所長崎の町ねこ調査隊塾、今年度最後のイベントが開催されます。昨年と同じく、

  • 町ねこクイズやカリカリのグレード当てクイズに挑戦
  • 小町ちゃんぬり絵や町ねこカルテのワークショップ
  • 町ねこの写真と短歌の展示

など、子どもからおとなまで楽しめるねこ三昧の企画でお待ちしています。参加して下さった方には、ねこクッキーやねこシール、ねこ写真をプレゼント。ねこ耳を付けた塾生が歓迎いたします。ぜひ遊びに来てください。お待ちしています。「ながさき町ねこハンドブック 2」も無料!で配布します。

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「ながさきの地域ねこ 2013」チャリティーカレンダー

 お買い上げいただきましたみなさま、ありがとうございました。このカレンダーの収益金はすべて長崎の地域ねこ活動推進のために使われます。ご協力に感謝申し上げます。

 

NHK-BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の新作が放送されます!

2013年3月9日(土) 22:00~23:00、今回は「キューバ・ハバナ」です。カリブ海キューバ。多くの子ネコ、赤ちゃんネコと出会う旅。語り:相武紗季

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終わりに

 私が調査しているエリアでは、8か月の間に確認できたねこの数が100匹をこえました。とてもよく似たねこもいるので完璧な識別ができていると自信を持っては言えませんが、100匹をこえるねこをほぼ1匹、1匹、見分けることができます。いちばん識別にやっかいなのが縞柄のキジトラです。おおよそはシッポの長さで区別するのですが、シッポまで同じねこもいて、さてどうする? ある塾生さんは「性格で見分けます」とあっさり言われますが、えっ、ねこの性格? どうやってわかる? つまり人に慣れているか、警戒心が強いかなどで区別するのだそうですが、それだってかなりの上級テク。時々ドリトル先生みたいにねこと話せたらいいなぁと思いますが、いや、それもやばいかも。だって「調査なんかするな。ウザい」と拒否られたら困りますからね。

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町ねこ通信 29号

2012年最後の「町ねこ通信」をお送りします。

長崎の町ねこ調査隊塾は長崎市内3カ所にて、重点的に町ねこの調査をしています。
ねこの頭数をカウントしながら、合わせてねこへの餌やり(ねこ好きさん)とねこ防御対策(ねこ困りさん)の場所をチェックして、ねこ+ねこ対策マップを作成中です。
ねこ防御対策とは……ペットボトル(ほとんど効果なし)、ネット、トゲトゲ(ねこが歩くと痛そうに見えるけれど?)そして啓発啓蒙のポスターなどです。中には「エサやるな!」とマジックで書かれた紙も貼られていて、ねこ困りさんの怒りを感じます。

調査エリアは、
A. 商店街と主に一戸建ての住宅地が密接している地域、
B. 斜面地に一戸建ての住宅が密集している地域、
C. 飲食店と商店が多く、間に住宅が点在している地域
とそれぞれ特色があります。その地域の事情により、人とねこの関係も少し違っていることもわかってきました。

この調査結果は来年春に発行予定の「ながさき町ねこハンドブック 2」に掲載します。ご期待ください。

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2012年長崎の町ねこ調査隊塾の軌跡

3月20日 長崎伝習所まつり、「ながさき町ねこハンドブック」発行
5月9日 長崎伝習所開所式
7月15日 長崎県美術館アートボランティアの皆さんと一緒に「ワークショップ町ねこ探し隊!」
7月28日 「子どものための町ねこ調査」(長崎大学キャンパス)
8月14日~9月2日 『岩合光昭写真展ねこ』企画「ながさき町ねこ写真展」の開催(長崎県美術館県民ギャラリー)
9月22日 長崎市動物愛護フェスタに参加(NBCビデオホール)
10月15日 長崎伝習所「塾」中間報告会(メルカつきまち)
10月17日~12月2日 「ながさき町ねこの歌写真展」開催(カフェ豆ちゃん)

それぞれのイベントでは、大変お世話になりました。
ご協力に感謝申し上げますとともに、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

お知らせ

「ながさきの地域ねこ 2013」チャリティーカレンダーを販売しています

こちらの協議会ネットショップからご注文できます。
このカレンダーの収益金はすべて長崎の地域ねこ活動推進のために使われます。
ご協力をよろしくお願いいたします。

「岩合光昭世界ネコ歩き」

NHK-BSプレミアムにて2013年1月2日から再放送。
1月2日(水) 07:00~08:00 イスタンブール、08:00~09:00 エーゲ海の島々
1月3日(木) 08:00~09:00 ソレントとカプリ島
1月5日(土) 19:00~20:00 総集編「地中海のネコ」
詳しくはこちらからどうぞ。

 

終わりに

ねこを調査するために撮り始めた写真。とうとう今年はデジタル一眼レフを買ってしまいました。
かなり遠くにいるねこの姿まではっきりくっきり撮ることができて、写真撮影がだんだん面白くなると同時に背景だとか、この方向から撮った方が効果的か、など写真にハマっています。えっ? ねこ調査のためじゃなかった? と思いつつ、もっといい写真を撮りたいと欲が出できました。それにしてもカメラからのぞくねこたちはさまざまな表情を見せてくれます。人が想像する以上にねこの感情は豊かなのかもしれません。
町ねこたちの健やかな暮らしを祈りながら、この年を締めくくりたいと思います。
2013年も町ねこ通信をご愛読いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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町ねこ通信 28号

「ながさき町ねこの歌写真展」好評開催中

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会期の折り返し地点を過ぎました。残すところ3週間あまり。
町ねこたちも、お待ちしています。12月2日(日)まで。

会期:2012年10月17日(水)~12月2日(日) 水~日=11:30~20:00/月・火定休
会場:カフェ豆ちゃん ギャルリーコクトー(長崎市東古川町1-5/TEL:095-825-4455)
主催:長崎伝習所「長崎の町ねこ調査隊塾」

 

「ながさきの地域ねこ 2013」チャリティーカレンダー

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このカレンダーを心ちにしているファンも多い、「ながさきの地域ねこ 2013」チャリティーカレンダーを販売しています。こちらの協議会ネットショップからご注文できます。

「ながさき町ねこの歌写真展」開催中の、カフェ豆ちゃんでも販売していただいています。
このカレンダーの収益金はすべて長崎の地域ねこ活動推進のために使われます。
ご協力をよろしくお願いいたします。

 

終わりに

わが家の15歳になる愛犬(♂)は、家の中で暮らしています。

最近の彼のお気に入りは、布団。彼専用の敷物よりも快適と気付いたらしい。寝ようとする私の布団の上で、熟睡しています。せっかく寝ているのに起こすのも悪いしなぁと、そっと布団にもぐりこむのですが、それに気付いた彼はすっと立ち上がり、スタスタとハウスに戻っていきます。そのあとに足をすべりこませると、ホカホカと暖かい。冷え性のわたしには、何よりの贈り物。

あなたのねこも冷え性対策に役立ちますか?

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