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町ねこ通信 8号

もくじ
1. お知らせ

  • ながさき町ねこ写真展
  • 譲渡会情報
2. ねこ調査・アラカルト No.4

  • “ねこ困り”さん
3. おわりに

  • コゲラ騒ぎ

image002 町ねこクラブの小町です


1. お知らせ

ながさき町ねこ写真展

日程:2011年8月31日(水)~10月2日(日)

場所:カフェ豆ちゃん

  • 長崎市東古川町1-5
  • 095-825-4455
  • 月・火定休
  • 水~日=11:30~20:00(金曜は~24:00)

「長崎の町ねこ調査隊塾」活動のひとつとして、町ねこの写真展を開きます。

長崎の中心街からちょっとだけ離れた小さな路地に佇むおしゃれなカフェ豆ちゃん。

ここはタダの(無料という意味でなく)カフェではなく、

長崎の文化の発信基地でもあります。

路地でおしゃれで文化の発信となれば、町ねこ調査隊にぴったり!

えっ、えー、路地はわかるとして、町ねこのどこがおしゃれ?って、

そんな細かいことはさておいて、

カフェのオーナーさんから「写真展をやってみませんか?」とのありがたいお申し出に

写真展を見たことはあっても、やるのはもちろん初めての塾長でしたが、

ためらうことなく、了承してしまいました。怖いもの知らずとはこのことです。

長崎の町なみを自由に歩くねこたちを、調査隊はこれまでにたくさん撮影してきました。

それにプラスして、長崎の町とねこの濃密なつながりを伝えるために、

町の風景とそこに暮らすねこの姿をとらえた写真を展示します。

町ねこカルテの展示もあります。

すてきな音楽とゆっくりした雰囲気に包まれて、すごく美味しいラテを飲みながら、

町ねこたちに会ってください。お待ちしています。

 

譲渡会情報

子犬・子猫の養子縁組大会

生後2~3ヶ月の子犬と子猫を譲りたい市民、もらいたいかた

*子犬は母犬が登録され狂犬病予防注射接種済みであること。

日程:7月17日(日)午後1時~

場所:動物管理センター(茂里町2-2/095-844-2961)

申込:午後1時~1時30分に直接会場へ

その他:縁組ができなかった子犬と子猫は、飼い主に連れ帰っていただきます。

広報ながさき7月号にも掲載されています。

 

しっぽの会さん+長崎猫の会さん+長崎Life of Animalさん主催 長崎宝町公園譲渡会

日程:2011年7月24日(日)13:00~17:00

場所:長崎宝町公園(長崎市宝町10)

譲渡会については、さるねこふみのブログにより多くの詳しい情報が出ています。

ご覧ください。


2. ねこ調査・アラカルト No.4

“ねこ困り”さん

「長崎の町ねこ調査隊塾」の塾生は、6月に3名増え、40名になりました。

そのほとんどがねこ好きさん、ねこの話になるとすごく盛り上がります。

ところが、初めてねこの被害で困っている人からお問い合わせがありました。

「長年、駐車場にねこが糞尿をして、その臭いもひどく、困っている。どうにかできないか」というお話でした。

私自身、この塾を始めるまでは特別にねこが好きだったわけではないので

(今ではすっかりねこにハマってかなりのねこ好きに変身していますが……)

ねこの被害に苦しめられている人の気持ちもわかるつもりです。

自分が飼っているわけでもない言わば赤の他人のようなねこの糞尿の始末を

毎日させられれば、頭にも来るでしょう。

大事に育てている植木鉢をひっくり返されれば

(ねこに悪気はないのですけど)怒鳴りたくもなるでしょう。

ねこに(あるいはねこを飼っている人、餌やりさんに)敵意を感じても

不思議ではありません。

そして、ねこ好きさんはこんな人を「ねこ嫌い」と呼びます。

確かにこんな「ねこ嫌い」さんは、今はねこが嫌いかもしれません。

しかし、自分の家の庭にねこが来なくなりねこの被害がなくなれば、

「ねこ嫌い」さんはねこに敵意どころか、関心すらなくなるでしょう。

このような「ねこ嫌い」さんはねこが嫌いなのではなく、

ねこに困っている「ねこ困り」さんなのです。

問い合わせて来られた人に、長崎市はねこの殺処分数がとても多いという話をしました。

すると「ひどかねえ」と殺処分されるねこたちに同情されていました。

この人は少なくとも「ねこ嫌い」ではありません。

自分の周囲にねこによる被害さえなければ、それでいいのです。

ねこを本気で嫌い、ねこを閉じ込めたり、虐待行為にまでエスカレートするような

「ねこ嫌い」もいるでしょう。

そこまで残酷でなくても、心ないねこ嫌いさんの言葉や行為に

辛い思いをしているねこ好きさんもけっして少なくありません。

だからこそ、ねこ嫌いさんとねこ困りさんとを、

はっきり分けて考える必要があると思うのです。

ねこの殺処分を減らし、

ねこがまちなかで快適に生きていけるような環境を整えるためには、

ねこ困りさんの話に耳を傾け、

その解決法をねこ好きさんも一緒に考えてみるというのはどうでしょう?

これもあるねこ関連の会議に、

ねこの糞尿で困っている自治会の代表者の方がいらっしゃいました。

この方たちもご近所のねこの糞尿苦情を何とかできないかというご相談でした。

そしてねこトイレを設置してみたいと話されました。

それに対して、そこに集まっていたねこ好きさんから懇切丁寧な、

すぐにも役に立ちそうないくつかのアドバイスがありました。

それを聞いて、相談に来られた人は

「とりあえず、ねこ用のトイレを作り、置いてみましょう」と言って帰られました。

ねこ困りさんの多くはねこを飼ったことがなく、ねこの習性をよく知らないはずです

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